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2015/11/23

勤労感謝の日に

最近75歳の誕生日を迎えた父が、70代になって初めての海外単身赴任を続行中。大学を出てから同じ会社に勤続50年以上。会社の中では様々な業務を転々とし、今や全体を見渡せる長老に。入社当時から数えると、社長も三代目になっているらしい。

私はというと、大学在学中から仕事を始め、業種は変わったけれども、毎日何が起こるか分からないギャンブル要素の多い現場で働いている。

 

”生命の次に欲するべきものは財である”

”生活の糧のない人が、長い人生を生きなければならないことほど不幸なものはないからである。したがって、生活の糧を求めるために人は努力しなければならない。”

”よき行いの人々に辱されないで、なおかつ発展性のある仕事が望ましい”

というアーユルヴェーダの仕事観。

 

そして今日、私にとっての仕事観を思い出してみることにした。

友人が講師を勤める大学での講座”女性のためのキャリアデザイン”にゲスト出演した時、前もって生徒から提出された質問に答えるという講義内容のメモを見返してみた。

 

Q仕事をする上で大切なことは?

主観を持つこと

自分で決める

直感を信じる

 

Q様々な職業をする上でのメリットは?

世界が広がる

能力アップ、人脈、様々な価値観を知る

 

Q働くのがめんどう、嫌なときはあるか?

自分の体力、能力を超えたとき

休めばまた働きたくなる

 

Q何が楽しくて一生働くのか?一生働く理由?

自分の可能性を試したい、可能性を感じるのが楽しい

誰かに喜んでもらえるのが楽しい、社会、自然界の役に立ちたい

 

Q働いていて、目標はあるか?

年間スケジュールを組むが、目標は少し近い将来、例えば2週間先くらいの目標は常にある

 

Qそれぞれの職業のメリットデメリットは?

個人差がある

自分にとってやりがいを見いだせるかどうかが大切

 

Qそこまでして働くことにこだわるのはなぜ?

自分という存在にこだわる、興味があるから

人生を存分にやりたい

 

Q仕事を楽しむには?

”仕事”ととらえるより、”学び、実験、研究、経験”という感覚

責任をともなう趣味

 

Q職を転々としていく中で、どんな自己形成ができたか?

自分のことがわかるようになった

何が好きで嫌いか

どうすると心地よくて、どうなると心地悪いのかなど

けっこう誰とでも話せる

どこでもそれなりに楽しめる

 

Q今の仕事を一生続けたいと思うか?

伝え方は変わるかもしれないが、ヨガやアーユルヴェーダを伝えることは続けたい

 

Q他にやりたい職業は?別の道を想像したことはあるのか?

今はあまり考えていない

きっと何かタイミングやチャンスが来た時に別のことで興味が出そうならやってみたい。

例えば、今日の講義のように。

 

などなど。これは講義のためのメモの一部であり、2015年現在の思い。

この先どう変化して行くかは未知数だけれども、何はともあれ毎日働けることに

深く感謝する日となった。

 

 

 

category: ayurveda, idea, life, news

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